台風8号の爪痕
「森林観察の森」の観察路の様子。ただし、写真の覆いかぶさった枝は、切り払って、通行できるようになっています。
台風一過の11日(金)、7つの観察路(スポット)を手分けして見回りました。とりあえず、通行できるようにはしてきましたが、当面は倒木をまたいだり潜ったりして、通行してもらわなければなりません。
観察路の倒木②
観察路の倒木③
特に倒木が多いのは「野鳥観察の丘」、10カ所近くあるようです。
ということで、7月24日(木)スポット探検!
友の会会員の皆さ~ん、ご協力お願いしま~す。
現在の参加予定隊員は8名です。(7月12日)
●ふれあいの里の「臨時休館」について
今回のような台風、それから豪雨や降雪などでも「臨時休館」にさせて いただくことがあります。ほとんどの場合、佐那河内村に「警報」が出ているので、そんなときは施設は閉鎖している可能性が高いとお考えください。(前日から臨時休館が決定している場合は、留守電設定をしています。また、必ずではありませんが「ふれあいの里便り」またはブログでお知らせするように努めます。)
※ 警報=臨時休館とならない場合もありますし、注意報で臨時休館の時もあり得ます。当施設は平地よりも天候の変化が急激です。霧の発生や土砂のザレ、落石、倒木も度々あります。道路状態によっては、職員が出勤できないこともありますのでご容赦下さい。