サツマニシキはおもしろい
サツマニシキの観察会がフクワウチさんと、地元の有志の方々、それに撮影主任のS山さんも加わっていただき、Kataの上は夕方にぎわっているようです。
これらの写真は11日にS山さんが撮影されたものですが、吸蜜植物はミミズバイだそうです。また飛翔個体もきれいに斑紋が見えていて、この個体がサツマニシキであることがわかります。さすがです・・
こちらは10日の観察時のもので、同じくS山さん撮影です。
まだ交尾中の個体がいるということは新しいメスの個体が今でも羽化しているという事を意味しているのかな・・と考えたりしています。
あとは次世代の卵や幼虫が見つかるのでしょうか・・