二秀峯はどこだ・・
11月13日、まだ降っていないけど,絶対に降るよ・・という天気のもと、東先生が来年の行事に向けて二秀峯の手入れをすると行事予定に書いてある。
手入れという言葉にはあまりいい意味はなさそうだけど、このあたりの山をほとんど知らないのでついていきます・・と手を挙げた。
こりゃー途中で降り出すなーといいながら朝宮神社をスタート・・
いきなり来ました急な坂・・先生はどんどん上がるが,こりゃーきつい!
えー・・にしゅうほう・・ではないのですか・・と山の名前をまだ覚えていない・・ふたつとんごう・・誰が読めるかいな!行けばフタコブラクダのように見えるから,その名がわかるといわれても,そりゃー読めない。
途中で、小さいけどサツマニシキの食樹のヤマモガシ。
かなり上まで耕作されており、道の横ではつい最近までスダチなども栽培されていたことがわかる。
視界が開けるとウラジロなどがはびこり、あまり人が通らないことを物語っている。
ありゃー降り出した・・パラパラと雨が落ちてきた。
急いで上までと・・高森山の山頂へ・・何やらきれいに祭られている。
「ここで森のコンサートをやった・・」と先生がぽつり・・ええー,ここまでみんな来たのですか??
「ギターも??・・」,とても小林旭には見えなかっただろうになー
若かった・・チューリップではないが、そんなことばが浮かんでくる.
先生は、よくやったなー・・と・・でも一番元気なのはこの日も、先生でした。
そのあたりで結構な雨になる・・帰ろう・・フタツ何とかは見えないままに高森山から別ルートで下山。
サルに怒られながらミカン園のそばを通って,朝宮神社へ。
よく見ると,ここが昔の国道438号線。
こんなところをよく通っていたなーと感激ものでありました。