先日、スミナガシの終令幼虫をご紹介いたしましたが、あの少し後で幼虫のカーテンを撮影しようと、また帰りに寄ってみました。ちゃんと3齢幼虫が中脈の下にいました。この種特有のやり方ですが、中脈の横に、自分が噛み切った葉の一部を、いくつか糸で綴ってカーテンのように下げています。これがこのスミナガシの幼虫の特徴的な巣なのですが・・久しぶりに見ました。