冬鳥ウオッチング(阿南市の出島での観察会)
3月6日,誰の行いがよかったか心配された雨も降らず,しかし誰の行いが悪かったかえらく強い風の吹く中,出島での観察会が行われました。
鳥ならまかせといて・・のK草友の会長の説明で,偶然来ておられた俳句の会の方々も一緒に,旅立ち前の冬鳥の観察を行いました。
風が強くて,鳥の姿は多くはなかったのですが,植物も含めてマテシバシではなくマテバシイや,ヒョンノキという別名があるというイスノキなどもあったということです。マテバシイはもちろん植栽ですね。ナラ枯れにならなければいいのですが・・
鳥たちもそれぞれの目的地に無事にたどり着くといいですね。